間違った痩身

痩身の基礎知識

間違った痩身

短期的な断食や、極端な食事制限は、単に体重を減らすという結果は出やすくなりますが、身体が必要とする最低限の栄養素も摂取できなくなり、筋肉量が減少して基礎代謝が落ちてしまい、最終的にはリバウンドして、元に戻ったり前よりも体重が増えてしまう事になります。

このような、間違った痩身方法として、単品ダイエットがあります。一時的に、流行ったりんごダイエットや、キャベツダイエットといった、単品の食品だけを食べるダイエットは、栄養素バランスが悪く、単品ダイエットをやめるとすぐに、リバウンドしてしまいます。

また、安易に食べた物を排出しようとして、下剤等の服用を行う人もいます。食べたものをすぐに排泄すれば一時的に体重は減りますが、次第に吸収速度が上がって、脂肪は増えていきますし、下剤を服用し続けたり量を多く摂っていると、脱水症状になったり、下剤に頼らないと排泄できない位腸が弱ってしまいます。間違ったダイエットは、様々な健康被害を招きます。

多くみられるのは、骨粗鬆症の被害です。骨粗鬆症は、カルシウム吸収を促すマグネシウムや、ビタミンが不足する事で起こり、本来は加齢によって骨がスカスカになってしまう病気ですが、若い世代で間違った痩身方法を行っていると、栄養に偏りが生じてカルシウムが不足し、骨粗鬆症になる人が増えています。

また、極端な食事制限によって脳の食欲中枢がマヒし、過食や拒食といった摂食障害になってしまう事も良くみられます。

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